やりたいことを、やりたいときに、やれる時代に
これからの学びは、
知りたい・やりたいと思ったその時に、
それが学べるというスタイルになると思います。
言い換えると、
知りたい・やりたいことがあるなら、
他のことはやらなくていいから、
その時にはそれだけやっていたらいいんじゃないかな、と思います。
何もかもまんべんなくなっていると、何がやりたいのかわからなくなってくる
これまでの学校や教育の中では、
私たちは、その逆をやってきたんだと思います。
やっていることが、
自分にとって必要なのかどうかわからないまま、
まんべんなく全てのことをやり続けるということを。
それを続けているうちに、何がやりたいのかわからなくなってくる・・・
必要な学びは、今、ここにある
学びは、必要になったときに、いつでもできる。
子どものときだけではなく、
大人になってからも、学びの連続。
何かを学ぶために、準備はいらない。
やりたいと思った時が、やるときだし、やれるとき。
そして、そのスイッチが入ったときに、
学べる人だったり環境だったりと、
ちゃんと出会うことができるんだと思います。
必要な学びは、
自分以外の誰かが決めるものでもないし、
誰かに合わせるものでもなく、
自分の中から始まるものなのだから。
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