音と音で会話するコツは、真似すること〜ピアノオンラインレッスン

今月からはじまったピアノオンラインレッスン

受講生さんの多くが、「子どもの頃や学生の頃に習っていたけれど、やめてしまって、しばらく弾いていない」という方です。

でも、「たった今、久しぶりに鍵盤に触りました!」という方でも、1時間のレッスンの間に、音と音の会話ができるようになります。

音と音で、会話ができるようになること。これがこのレッスンのテーマです。言葉を覚えるのと同じです。

最初に必ずやることがあります。
それは、相手の音を「真似する」ことです。これを何回も繰り返します。

音楽では、「コール&レスポンス」ですね。呼びかけに答えること。これも、相手の音を真似することから始まります。

最初は1つの音だったり、2つの音だったり。
聞き取ることができる簡単な音から始めて、相手の音を真似する。これを何度も繰り返します。

これを、10分、20分と繰り返しやっているうちに、初めての人でも、だんだん途切れずに会話できるようになります。
そうすると、リズムの感覚も、小節などの区切りの感覚も、つかめるようになってきます。
こうなってきてからが、面白いんですよ♪

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