対話を通して、自分の真ん中にあるものをクリアに
2010年5月、兵庫県にある000グローバルビジョン が主催する、デモクラティックスクールのインターンプログラムに参加。
それから5ヶ月ほどたった頃、もう一度、研修を受けたいと思いました。
前回の研修から意識するようになったのは、自分の中心を整えること。
ここをもっと整えていきたい。コーディネーターの児島さんと対話をすることで、クリアになることがあるように感じたからです。
2010年10月。2回目のデモクラティックスクール研修に参加しました。
対話から、自分に必要なものを受け取る
会場は、前回と同じ、デモクラティックスクール「まっくろくろすけ」です。
2回目というのもあって、今回は、ずいぶん緊張が解けていました。前回は、初めて来る場所で緊張していたんだと、改めて思いました。
コーディネーターの児島さんとの「対話」。それを通して、必要なものが自分のものになっていく、必要なものを受け取っていくのを感じました。
「対話」って、すごい。
対話は神である、と言った人がいるそうです。必要な答えを教えてくれる、最良の方法だということでしょう。
私はここにいるよ、と、表現していこう
そして、この研修を終えたとき、自分が今ここにいて、こんな思いでいる、ということを、何かの形で伝えたい、と思うようになっていました。
あるのは自分の「思い」だけ。形も何も決まっていない。でも、まずは伝えることで、まだ出会っていない、これから出会うべく人や場所と、出会えるのかもしれない。
0からのスタート。それは、言い換えると「可能性がいっぱい」ということ。
だから、まず、思いを伝えてみよう。私はここにいるよ、と。
そんな思いで、ブログを書き始めることにしました。
花は、自ら動かないけれど、「ここに咲いているよ」ということを、それぞれの形で表現している。それを見つけて、虫が集まってくる。このとき、そんなイメージをしていました。
※このときに、アメブロを始めました。今のブログは、そのとき書いた記事を移したものです。
※2010~2017年に書いた前のブログから抜粋して、加筆修正したものを、投稿しています。
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