福岡市の中心部で、青空ステージイベントに参加
2019年のゴールデンウィークに、
福岡市の街の中心部で開催されているイベントの青空ステージの中に、
音楽仲間と一緒に、「参加型のセッションステージ」として参加させていただきました。
ステージの場所は、
福岡市の中心部・天神〜中洲の間にある、国道202号線にかかる「春吉橋」。
これから、その「春吉橋」の架け替え工事が行われるために、
迂回路として橋が設置されており、
イベント会場はその橋の上です。
「令春橋宴祭×千年夜市」というそのイベント、
2019年ゴールデンウィークの11日間、
いろいろな出店があったり、ステージがあったりしていました。
音楽仲間の1人が、
そのイベントのステージの仕事をされていたので、
今回、声をかけていただきました。
参加型のセッションステージ
私たちが担当したのは、
聞いていただくライブではなく
お客さんにも一緒に参加していただく、「セッションステージ」です。
セッションステージを一緒に進行したメンバーは、
ふだんはオンラインで一緒にセッションしている音楽仲間。
福岡県内だけでなく、東京からも応援に来てくれました。
リアルで一緒にやる機会がなかなかないメンバーと
こうして集まれるのも、貴重な機会でした。
事前の打ち合わせは、ほとんどありません。
当日集まってから、
その場でコミュニケーションしながら、
その場のアドリブで進行。
まさにアドリブセッションでした。
楽器が初めての方でも、誰でも一緒に参加できるセッション
客席からも、入れ替わり立ち替わり、いろんな方が参加してくださいました、
県外からの方も多く、さすがはゴールデンウィークという感じでした。
初めて楽器をやったという方もいらっしゃいましたが、
その初めて触った楽器で、いきなり一緒にアドリブ演奏。
すぐにできるので、面白かったです!
お誕生日の方がいて、バースデーソングが登場したり。
ゆるキャラも、楽器を持って参加してくれました。
慣れてる感じで、すぐうちとけました(笑)
ステージに参加してくださった方も、
客席から盛り上げてくださった方も、
一緒にこの空間を作っている感じがありました。
この場の出逢いや、やりとり、ライブ感あって面白かったです。
いつもはオンラインが中心ですが、
リアルには、リアルにしかない空気感を感じました。
こんな感じのリアルなセッション、またあったらいいな!と思います。
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