それぞれが、それぞれの「自分を生きる」ということ

同じ場所にいて、それぞれがやりたいことをやる

ホームスクーリング仲間の友人家族のお家に遊びに行ったときに、
ふと思ったことがあります。

同じ空間に、大人も子どももいるんだけど、
それぞれが別々のことをしている。
一緒に何かしようとか、全然なくて。
そのときそのときで、それぞれがやりたいことをしてる。

「こういうのが心地いいなあ~」と友人が言った言葉を聞いて、
まさにそうだな!と思いました。

こういう感じが、好き。
それぞれが心地いいところに行ったり来たり。

みんなで一緒に何かしようとか、
誰かに何かさせようとか、
全くなくて。

自分を生きる学校

ふと思い出したキーワードがあります。

私が、これからの学び・教育のことを、
考えたり調べたり発信したりを始めたのは、
今から約10年前、2011年頃からでした。
その頃に受け取ったキーワードが、「自分を生きる学校」でした。

誰かのための自分ではなく、自分自身を生きる。
自分の真ん中でいる。

そのことの心地よさを知ってる人たちと、
これからもゆるやかにつながっていたいな、と思いました。

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