それぞれが、それぞれの自分を生きるということ

同じ場所にいて、それぞれがやりたいことをやる

ホームスクーリング仲間の友人家族のお家に遊びに行ったときに、ふと気づいたことがあります。

同じ空間に、大人も子どももいたんだけど、それぞれが別々のことをしている。一緒に何かしようとか、全然なくて。そのときそのときで、それぞれがやりたいことをしてる。

「こういうのが心地いいなあ~」と友人が言った言葉を聞いて、まさにそうだな!と思いました。

こういう感じが、あちこちでできてたらいいな。
それぞれが心地いいところに行ったり来たり。みんなで一緒に何かしようとか、誰かに何かさせようとか、全くなくて。

自分を生きる学校

ふと思い出したことがあります。

私が、これからの学び・教育のことを、考えたり調べたり発信したりを始めたのは、今から10年前のこと。そのときに受け取ったキーワードが「自分を生きる学校」でした。

誰かのための自分ではなく、自分自身を生きる。自分の真ん中でいる。

そのことの心地よさを知ってる人たちと、これからもゆるやかにつながっていたいな、と思いました。

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